広告業界は華やかなイメージがあるそうですが実際に身を置いてみると、そんな事はありません。
主役は対象となる商品・サービス・企業なので広告(アド)マンは 裏方で黒子の存在なのです。
広告代理店時代は残業の嵐でした。
何をやっていたかと言うと広告の原稿整理、企画書を書いたり、制作物の推敲、業者さんとの打ち合わせ、
夜明けの印刷フィルムチェック・・TV-CMの編集・・・
日中はお客さんとの打ち合わせ、イベントの立ち合い、新規開拓(飛び込み訪問もモチロンあり)・・
はっきり言って地味です。
最近はどうか分かりませんが、広告代理店に入りたい学生さんは多いです。
20年前ですが私の就職した頃は人気の業種でしたので入った会社はの学生からの資料請求が700人でした。
今でも人気なのでしょうか?